この時期めずらしい、紅玉をスーパーでゲット
このところ真冬のような寒さが続いているし、
ちょっと季節外れですが焼きりんごなぞいかがでしょう
りんごにスパイスといえば・・・もちろん シナモン
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【材料】 りんご２個分
りんご（あれば紅玉） ２個
バター 大さじ２
シナモンシュガー 小さじ２
クリームチーズ １ポーション
【作り方】
１．りんごはよく洗って水気を拭き、芯をくりぬきます。
細めのナイフでぐるりと切り込みを入れ
先の小さいスプーンでくりぬきます。柄を使ってもOK)
この時、下まで抜かないように気をつけます。
２．フォークでつついて皮に穴をあけます。
焼いたとき実が膨れ皮が裂けてしまうのを防ぐためです。
３．バターを電子レンジに２０～３０秒かけてやわらかくし、
シナモンシュガーを混ぜます。
４．③をりんごの穴に詰めます。
５．１８０℃に熱したオーブンで４０分ほど焼きます。
途中、熱さに耐えられなくて（？）大汗かいてます
６．串を刺してすっと通れば焼き上がり
そのままでも、冒頭のようにクリームチーズをのせても
生クリームもアイスクリームもなかったので
試してみたんですが、マサーラはかなり好きです
＊ 改めて知る、りんごとシナモンの相性の良さ
りんご１個、ペロリですよ
シナモンシュガーのお買い物は コチラ からどうぞ
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りんごをオーブンに放り込んで、
見張りを家人に頼み、マサーラは図書館へ。
すると不思議なことに、目につく棚にりんごの絵本が。
１冊借りてきて、焼きりんごを食べ終えてから
読んでみました。
紅玉は現在栽培されている西洋りんごの中で
もっとも早く日本に導入された品種だそうです。
アメリカ名はジョナサン
西部開拓時代、ジョナサン・チャップマンという人が
徒歩（しかも裸足）でりんごの種を配って周り、
アメリカ中にりんごを広めたんですって！☆
きゅん、とした酸味、芳醇な香り、さっくりとした食感、
紅玉はもともと好きなりんごですが、
ますますになりそうです
☆農文協「リンゴの絵本」（小池洋男/編）より
マサーラＭ
